文房具

めざせ合格!大学入試の小論文は受かる書き方を学ぶことが大切

入試における論述力

女生徒

大学入試と言えば、主要な5教科からカリキュラムの範囲内で応用的な問題が出題されることが一般的でしたが、近年では小論文試験を課すことが増えています。グローバル化が進む中、海外企業との提携や外国人との議論でしっかりと意見を主張できる力が求められています。小論文試験の増加は、論理的に自分の意見を述べる力の必要性の高まりを背景としていると言えます。一般的な5教科の試験と異なり決まった答えが無い小論文ですが、論理構成などの点で一定の書き方があるため、添削を通じて小論文の書き方を学ぶ方が増えています。また、大学入試だけでなく司法試験など進学以降に受けることが多い試験でも小論文が課されることがあり、就活生も含んだ様々な層が論述試験の書き方を学んでいます。

主張する内容はもちろんのこと、使用する語彙においても自由度が高い小論文ですが、伝わりやすい文章の構成パターンには注意が必要です。小論文の書き方として一般的な文章構成は、導入・主文・結論という3段階が多いという特徴があります。導入では小論文全体で主張したい内容を明確にし、主張の背景事情や簡単な理由を添えて述べる必要があり、導入で簡潔に書いたことを主文でより深く掘り下げていきます。そして、結論では導入で述べた主張と主文をうまくまとめることで文章全体を引き締めます。実際の入試などにおける小論文試験の採点では、主張内容が人によって様々なので客観的に評価しやすい論理構成について評価することが多いです。基本的な書き方を習得し、採点官に伝わりやすい小論文を作り上げることが欠かせません。